金曜土曜と社団法人日本バリューエンジニアリング協会のVE基礎講座というのに参加してきた。「バリューエンジニアリング(Value Engineering)とは、工業製品や土木事業や役務(サービス)などの価値(=製造・提供コストあたりの 機能・性能・満足度など)を最大にしようという体系的手法。英語の頭文字をとってVEと表現されることが多い。」(Wikipedia)
行った理由としては、父親が「受けると製品に対する考え方が変わる。ものづくりをしたいんだったら行っておいて損はない」と勧めて来たからというのが大きい。あとはこの考え方が、社会人になってから役立つかな?と思ったことも理由の1つだ。実際、自分にとって刺激的で、有意義な内容だった。
参加者のほとんどが社会人だ。営業、設計、開発、デザインなどなど、その業務で何年間、何十年間と経験を積んだ人たちと一緒にグループワークに取り組む。こっちは経験のない学生、しかも板金とか溶接とかの知識はないし、設計図も書けないような感じなのだが、とにかく質問したり意見を出したりしてみた。
改善を求められる製品を渡されて、それをどう改善してコストを減らしていこうかというテーマで、講義と演習を通じてVEの基礎を学ぶ。普段は見過ごしていた、製品のひとつひとつの設計に視点を向けるという新しい発想が刺激的だった。
2日にわたる研修で、しかも2日目の夜にはバイトもあるというハードスケジュールだったのでさすがに疲れた!明日も用事があるのでとっとと寝ようと思う。
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ところで、講習とバイトとで、疲労の度合いを考えると、どう考えても前者のほうが大きい。前者は知らない人たちがたくさんいるし、講師の話をしっかり聞かなければならない。一方で、後者は慣れている環境だし、入力ではなく(塾講師だから)出力中心なので、たいして疲れない。
とすると、「研修とは日常業務よりも疲れるものである」ということになる。研修制度が充実しない会社は、めんどくさいことをやりたくないという風土があるのではないだろうか。